本文へ移動

院長の挨拶・概要・沿革

院長の挨拶                 院長 髙野 俊夫

 

日本も、そして福島県のこの地域(伊達市・桑折町・国見町、ほか)も、超高齢化社会を迎えています。国は、医療面で「高度最新医療」の整備の他に、「高齢者への医療」への対策も早急に確立する必要があり、高齢者対策の切り札として「地域包括ケアシステム」の構築を進めています。

  「遠藤内科医院」は

     ① 一般内科診療

     ② 在宅医療 

     ③ 認知症診療 を「三つの柱」として診療を行っています。 

グループ法人としての「社会福祉法人 嘉啓会」と連携し、「地域包括ケアシステム」の構築を目指して体制を整備しています。

 

① 一般内科診療

 常勤医師は現在一人ですが、令和3年10月より二人体制となり、円熟したベテランの内科医師が診療に加わります。私がそれまで、その先生が活躍できるような基盤作りをしていきます。

他に、呼吸器科・循環器科・血液内科・糖尿病科・心療内科などの専門医である非常勤医師が診療に当たっています。 令和5年頃には、さらに若い医師が二人常勤として診療に加わる予定です。

 近隣の総合病院と連携し、入院加療が必要な時は詳しい情報を提供することで安心な治療を行うように協力します。 また、地域包括ケア病棟をもつ医療機関と毎月「症例検討会」を開き、問題となる患者さんの治療方針を話し合っています。

  

② 在宅医療  

 国は、高齢者を、最後まで住み慣れた自宅で、診療と治療をするように勧めています。 

遠藤内科医院は、国のこの要請に応えて、在宅医療の充実に力を注いでいます。午後の4時間を往診とし、きめ細かい在宅診療体制を作ってきました。看取りの患者さんや癌の患者さんの診療も行っており、1年間で約40人の看取りを行ってきました。グループの24時間365日対応の訪問看護ステーションなどの協力を得て迅速に患者さんのもとに訪問するようにしています。 

 「社会福祉法人 嘉啓会」は、24時間対応の在宅医療に必要な、「介護保険事業所」を持っています。「訪問看護ステーション」・「看護小規模多機能施設」・「定期巡回型訪問介護看護事業所」などです。

職員一同、「お役に立ちたい」という気持ちで、「超高齢化社会」の困難に立ち向かっていこうと頑張っています。

      

③ 認知症診療

 高齢化社会では、認知症診療が欠かせません。今後、認知症の患者さんは日本で630万人になろうとしています。私たちはそこから眼をそむけることは出来ません。すぐ近くに、または家庭に、認知症の方がいて当たり前の時代がすぐに来ようとしています。心療内科の非常勤医師と協力して、暖かい安心な認知症診療を作っていきます。

 私は、認知症サポート医として、遠藤内科医院に来る前は伊達市の「認知症初期集中支援チーム」として活動してきました。福島県立医大の神経精神科で4年間仕事をした経験と、精神科病院との連携を活かして、きめ細かい対応を行っています。認知症の「周辺症状」が困難でも逃げないことを基本に取組んでいます。

 認知症の診療は、認知症診療の基本に則って行うことが重要です。心理特性を理解した介護保険事業所との連携が欠かせません。医療の対応だけでは治療は出来なくて、介護を使って「認知症の心理特性」を理解して「安心」を保障する体制を作ることが必要です。グループ法人の「嘉啓会」は、認知症の方でも、自分の中にある健常部分で参加出来る、「就労支援事業」に取組んでいます。「生き甲斐」を持って貰うための場所です。

 

 一般診療も、在宅医療も、認知症診療も、報酬に繋がる型どおりのものだと殺伐とした物になります。「命と生活」を守るという心意気を持って、型どおりのものにいかにプラスαを付け加えるかが、その事業所の生命線です。

 自分に嘘をつかず、自分の心に正直に、「いい仕事をすること」だけを見据えて、誠実に仕事をすることが大切と思い、職員一同心がけています。

概要

名称
遠藤内科医院
所在地〒969-1617 福島県伊達郡桑折町字陣屋1-6
電話番号024-582-6788
FAX番号024-582-6799
代表者
院長 髙野 俊夫
開設年月日
2020年5月1日
業務内容
内科/消化器内科/心療内科

沿革

2020年5月1日
伊達郡桑折町の遠藤内科医院を引継ぎ、新たに遠藤内科医院開院
2020年7月1日
在宅療養支援診療所認可
遠藤内科医院
〒969-1617
福島県伊達郡桑折町字陣屋1-6
TEL.024-582-6788
FAX.024-582-6799

内科
消化器内科
心療内科
在宅医療

TOPへ戻る